ハッピースカルの変化。
ガボールがボラトリーの象徴。ハッピースカルはおそらく 88 年から作られ、ガボールナギーが亡くなる99 年まで色々な変化があった。最初期はスカル自体が大きく、後頭部は丸頭でヒビが入っていた。オールスカルブレスレットでは最初期円筒Tバーが使われ出た。
その後後頭部のひびがなくなり
日本にガボールが入ってくるあたりで頭部付け根あたりに縦にSTERと刻印が入った。いわゆる一般的に初期と言われる時代である。年代的には 94 年あたり、この頃Tバーも円筒から、おなじみのスカルTバーになった。
この後、後頭部が絶壁になり、G & クラウンの刻印が入り、頭部は斜めにカットされ、通称を絶壁になる。
絶壁はガボールナギー死ぬまで続いた。スカル自体は小粒で細長い面長な顔つきでよりニヤリとした表情に進化した。
99 年 1 月 ガボールナギー死後ハッピースカルの絶壁は終了し、丸頭に戻ったのである
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