絶壁スカル 生前と現行の違い
96〜97年あたりからハッピースカルの後頭部は絶壁に変わった。これはガボールナギーが亡くなる99年1月まで続く
ブレスレットとウォレットチェーンでの比較だが同じ絶壁スカルである
どちらが生前かわかるだろうか
写真だけでは難しいと思うが左が生前中期で右は現行品である
絶壁スカルにも種類があるのだが基本的にこの型が昔も今も使われている
正面からのスカルの表情をみていただければ、2つはほぼ同じなのがわかると思う。生前のは左右が顔が少しズレている。これも実はオーダー可能である
ニヤリと不敵に不気味に笑うスカル。初期スカルより中期の方がより不敵である。
最初期のスカルがデカいハッピースカルも良いが自分は日本に入ってきた初期、通称94年スカルと絶壁が好きだ。初期の大粒も捨てがたいのだが表情が初期中期はとても良い。
現行品の良さは貴重なヴィンテージと違い気兼ねなく使えるとこにもある。1から自分色にガボールを育てる楽しみがある
こんな文章を書きながらスカルが使われたブレスレットが欲しくなってくる自分が居る。いつまでたっても僕はガボールの虜であると再認識した。
次回は年代別ハッピースカル比較などやりたい。
ガボラトリー原宿
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