ガボールが制作したガボラトリーのパーツは販売された順番とは違うだろう
まず88年の写真を見るとハッピースカルがある
そしてダブルスカルダガーも女優が着けている。またアニマルバングルも装着している
バングルはまだステンレス
88年にはH.W.O(ヘビーワイドオーバル)はまだ無かった。とうぜんアンカーもまだ無かったのだろう。
またガボールが首に着けているオールスカルはスカルが全て同じ方向を向いている。おそらくマルカンとTバーは付いてないだろう
Tバーは初期は円筒で通称クラッシックTバーからスカルTバーにかわったのは94年である。ブランド設立しガボラトリーが出来、TバーにGABRATORYと入った
刻印もG&クラウンが出來たのも後からだ。
アトリエマークについては、その秘話を別記事に書いたのでそちらをみてもらいたい。
スネークやバトルアックスなどは初期デザインであるはマニアの中では有名だろう。
88年からメンズアクセサリーを作り始めたガボールナギーの頭の中にはアイデアだらけだったのだろう
94年までにほぼ全て代表的な作品は造られていた。
元祖であるガボールナギーがメンズアクセの基礎を超える範囲のアイデアをだしてしまった。これは色々な後追いブランドがガボールぬきにオリジナリティをだすのを苦労させた。
ガボールは全てのデザインは元ネタがある。これはオレが作ったデザインと言う奴らはウソツキだ!ガボールナギーは影響を隠さなかった漢である
タイトルの内容はもはや推測しか出来ないが写真で明らかなのはハッピースカルは88年には存在したのである。
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